AHA2022の会場は非常に広く、また屋内でもマスクをしている人はほぼ皆無で、ほぼ全員がマスク生活を続けている日本との違いに衝撃を受けました。
自分自身は国際学会でのポスター発表は初めてで大変緊張しましたが、ステント留置後のEarly Neoatherosclerosisについて検討した研究について発表させていただきました。
慣れない英語に苦戦しましたが、海外の方から別の視点での質問を頂く事で新たな着眼点に気が付いたりと、非常に有意義な発表になりました。
また現在、米国へ留学中の小川先生とも合流し、学会発表後には全員で名物のシカゴピザを食べながらお互いに近況報告を行い、非常に有意義で濃厚な海外学会参加となりました。
最後になりましたが、このような大変貴重な機会を与えていただいた福田教授、ご指導いただいた山崎先生、また留守中の病院での業務をサポート頂いた皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。